波照間島

有人の島として日本最南端の「波照間島」。人工的な明かりがなく星空は圧巻です。夕日の絶景でも有名なハテルマブルー「ニシ浜」、高那崎を一望「日本最南端の碑」、地元食材グルメ「あやふふぁみ」まで。波照間島おすすめの観光・グルメスポットをご紹介します!

有人島として日本最南端の島が「波照間島」です。

「果てのウルマ(珊瑚礁)の島」が語源となっています。

信号や街灯など人工的な明かりが少ないため、星空は圧巻!

南十字星を見ることも可能です。

透明度の高い海と、星が今にでも降ってきそうな島。

そんな波照間島は、島民よりヤギのほうが多いんです。

観光をしているとよく出くわします。

また、幻の泡盛といわれる名酒「泡波」も人気です。

希少価値が高く、本州ではあまり出回らないので、ぜひ現地でお楽しみください。

それでは魅力たっぷり波照間島のおすすめスポットをご紹介します。


◆ニシ浜

ハテルマブルーと称される、白い砂浜とエメラルドグリーンの美しい海が広がっています。

刻一刻と色を変える、きれいなグラデーションです。

夕日の絶景スポットとしてもよく知られる場所。

シャワーやトイレなども設置されているので、シュノーケリングも楽しめます。



◆日本最南端の碑

くねくねとした蛇道の先にある、日本最南端の碑。

今まさに自分は日本の端っこにいるんだ!と、改めて思わせてくれます。

高那崎を一望でき、潮風を感じながら爽やかな気分になれるでしょう。

隣には平和の碑もあるので、地上戦があった沖縄で平和を祈るのもいいですね。



◆あやふふぁみ

波照間島産の豆類やバナナ、カボチャなど季節の食材を使用し、波照間島産の黒糖や自家栽培コリアンダーを隠し味にした「特製島野菜カレーライス」。

「軟骨ソーキのラフテー定食」や「スーチカ(塩豚)の定食」もあります。

その定食は、雑穀米入りご飯、味噌汁、野菜の付け合わせが付いていて嬉しい。

もっと嬉しいのは、ご飯とお味噌汁がおかわり無料!

沖縄に来たら食べておきたい「タコライス」もあります。

地元食材を存分に楽しめますよ。

名称:あやふふぁみ

住所:沖縄県八重山郡竹富町波照間475
営業時間:11:30〜15:00
公式ブログ:https://ayaffami.amebaownd.com/



息を飲むほどきれいな海と満点の星空を見る、最高のバカンスを過ごしてみてはいかがでしょう。

波照間島は石垣島からも日帰り可能なので、ぜひ行ってみてくださいね。